狭山茶は高級ブランド茶として知られており、一般的に販売されているお茶よりも少し高値で販売されております。お茶好きであれば一度は試してみたいおいしいお茶ですが、急須で淹れるのが面倒だという方が多いので、飲んだことがないという方もいるかもしれません。
そんな狭山茶に粉末スティックタイプがあることをご存知ですか?
おいしい狭山茶を気軽に味わえるので、おすすめです。
こちらでは、粉末スティックタイプのよさや粉末茶と粉茶の違いについてご紹介します。緑茶や玄米茶などは好きだけど淹れるのが面倒という方は、ぜひチェックしてみてください。
粉末スティックタイプの狭山茶のメリットは、以下のとおりです。
急須が必要ないというのが、大きなポイントです。湯呑みに粉末スティックを入れてお湯を注ぐだけなので、急須を使用しません。
急須で淹れた狭山茶はおいしいものですが、急須は洗いにくい形状をしているため、使用した後の洗浄が面倒という意見も少なくありません。
そういった方に粉末スティックはおすすめです。
急須でお茶を淹れると、どうしても茶殻のゴミが出てしまいます。急須内に残った茶殻は、生ゴミとして廃棄する必要があります。生ゴミを出せないオフィスなどでは、粉末スティックタイプのお茶を常備しているケースが少なくありません。急な来客の際にもすぐにお茶を提供できるので、重宝します。
急須でお茶を淹れると、どうしても急須内に茶殻が残ってしまいます。お茶の栄養素などの70%は茶殻にあるので、急須でお茶を飲んだ場合、体内に摂取できないことになります。
粉末スティックは茶葉を粉末にしたものなので、含まれている栄養素の量は通常の茶葉タイプの狭山茶と変わりありません。そのため、粉末スティックでお茶を飲むことで100%お茶の成分を摂取することになり、お茶の栄養素をしっかりと取り込むことができます。
湯呑みに粉末を入れてお湯を注ぐだけという簡単さも、粉末スティックの魅力です。時間がない中でも、狭山茶を気軽に楽しむことができるのでおすすめです。面倒な手順がないので、忙しくてお茶を飲む時間がないからと敬遠している方はスティックタイプの緑茶や玄米茶を試してみるとよいでしょう。
粉末茶と粉茶、名前は似ているものの、まったく違うものです。
粉末茶は茶葉をそのまま微粉末にしたものです。見た目には粒子一つ一つのサイズが見えないような、細かい粒になっております。煎茶を粉末にしたものを指すので、抹茶とは区別して考えられるのが一般的です。お湯に溶けるので出がらしなどが出ることもなく、比較的簡単にお茶を飲むことが可能です。
お茶として飲まれることも多いですが、お菓子や料理などの二次加工にも多く用いられております。
粉茶は、煎茶の製造工程で茶葉を切断するときに出る細かい茶葉を集めたものです。そのため、粉末緑茶のようにお湯に溶けることはありません。粉茶を飲むときは網目の細かい深蒸し用の急須を使用するか、茶漉しをセットしてお湯を注ぐなどの方法をとる必要があります。
粉末スティックタイプは急須が不要、ゴミも少ない、お湯を注ぐだけで簡単に飲めるなど、気軽にお茶を味わうことができるメリットがいくつもあるので、時間がないけどお茶を楽しみたい方には非常におすすめです。急須で淹れて飲むときよりも、お茶の成分を丸ごと摂取できるという点も嬉しいでしょう。
緑茶や玄米茶は好きだけど淹れるのが面倒だから敬遠しているという方は、ぜひスティックタイプの狭山茶を試してその魅力を体感してみてください。
はこや加藤園では、リーフティー、ティーバッグ、粉末茶(袋・スティック)、ドリップ、アソートなど、様々なタイプのお茶を販売しております。ギフトセットもございますので、粉末スティックタイプの狭山茶をお探しの方はお気軽にお買い求めください。
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